勉強に集中できないときは
こんにちは。
だいすけです。
受験生のみなさんは、
受験合格に向けて
勉強しなければいけないと
分かっていても
思ったように
勉強できないときもありますよね...
息抜きのつもりでスマホを手に取って
気づいたら1時間以上も見てしまった...
センター試験まであと半年で
本当に点数が上がるのか不安...
解けない問題ばかりで心が折れそう...
ついつい
勉強以外のことに意識が行ったり、
ネガティブな思考に至って勉強に
集中できなかったりということは、
僕もたくさん経験しました。
受験までの限られた時間の中で、
勉強に集中して、
少しでも点数を伸ばしたいですよね
うまく勉強に集中することができれば、
当然ですが
必ず模試の成績が上がります。
では、どのようにすれば
勉強に集中できるのでしょうか?
解決策としては、
勉強に集中できない原因を取り除く
もしくは
勉強したくなるような動機を生み出す
ということが大切になります。
まず、
勉強に集中できない要因を取り除く
ということです。
これは、
スマホやゲームを
自分の周りに置かない
というのが代表的です。
人間だれしも、
目に入る誘惑には
どうしても惑わされてしまいます。
そのような要因を
目の前から取り除くことで、
勉強以外のことに意識が向かないように
しましょう。
次に、
勉強したくなるような動機を生み出す
ということです。
これは、
図書館や塾の自習室に行く
というのが代表的です。
自習室に行くと、
勉強せざるを得ない環境に
自分を置くことができます。
また、
周りの受験生と同じ空間で
勉強することで、
やる気や危機感を
得ることができます。
塾や学校の自習室では、
自分の仲間でもあり
ライバルでもある受験生たちと、
同じ場所で時間を
過ごすことになります。
他の受験生の進捗具合や、
自分と同じ志望校のライバルの存在などを
自分のなかに取り入れることで、
自分と周りを比較しながら
勉強に励むことができます。
自習室に行くというのは
かなりメリットが大きいでしょう。
また、
志望校の学祭や
オープンキャンパスに行く
というのも勉強の
大きな動機付けになります。
自分が志望校に受かったことを
イメージすることで、
絶対に受かってやる!
という気持ちを作ることができます。
過酷な受験勉強のためには
モチベーションがとても大切です。
ただ単に勉強することを
繰り返すのではなく、
勉強の質のアップや、
勉強の目的の明確化も
忘れずにやりましょう!
それではまた!