学校の授業は聞く必要がある?
こんにちは。
だいすけです。
突然ですが、
受験生のみなさんは、
学校の授業をしっかりと
聞いていますか?
「しっかり聞いて
ノートもちゃんと取ってる!」
「つまらないから寝てる...」
「こっそり他の教科の勉強をしてる」
いろいろな人がいると思います。
いずれにしても、
受験生なら誰でも、
学校の授業は
聞く必要があるの??
と思ったことが
あるのではないでしょうか?
実際のところ、
学校の授業を聞く必要は
あるのでしょうか?
結論は、“場合による” です!
大きく分けて次の2パターンです!
① 推薦が欲しい人
まず、推薦を狙っていて、
良い内申を取るために、
定期テストの結果が重要な人は、
しっかりと授業を聞きましょう。
これは、言うまでもなく、
定期テストは授業の内容から
出るからです。
いい点を取るためには
授業を聞く必要があるのです。
②一般入試を受ける人
次に、推薦などは狙っておらず、
一般入試での受験を考えている人は、
必ずしも授業を聞く必要はありません。
ただし、
ただ授業を聞かないだけではなく、
“内職” (授業に関係のない勉強) をして、
時間を有効に活用しましょう。
実は僕も、受験生時代、
学校の授業中は
ずっと内職をしていました。
また、中には受験勉強の
ためになる授業をしてくれる
先生もいるかもしれません。
このような先生の授業は
しっかりと受けるようにしましょう。
起きている時間の半分以上を過ごす
学校の時間を無駄にするのは、
受験勉強の上でかなりの痛手です。
授業を受けるかどうかの
見極めをしっかりとして、
受けない授業では内職をして
時間を有効に活用しましょう!
それではまた!