塾や予備校には行くべき?
こんにちは。
だいすけです。
「予備校に行かないと
合格できないよ!」
「河合塾よりも
駿台の方が授業の質がいい!」
クラスメイトや先生、親から
こんな言葉を聞いた人も
多いかと思います。
「学校の授業は
役に立ちそうにないから塾に行きたい...」
「親に塾に入るように言われた...」
「自分ひとりだとやる気が起きない...」
このように思っている人も
たくさんいると思います。
では、実際のところ、
塾や予備校に行く必要は
あるのでしょうか?
結論は、
行くべき人と、
行かなくてもいい人がいます。
では、
塾や予備校に行くべき人は
どのような人なのでしょうか。
・学校の授業に満足していない
・進捗管理が苦手
・自習室を使いたい
これらの条件に当てはまる人は
塾に入ることを検討しましょう!
実は、
勉強ができるかどうかというのは、
塾に行くべきかどうかを決める上で
あまり重要ではないのです。
塾に通うことのメリットは、
授業の質の高さや、勉強の進捗管理、
自習室の利用など、
勉強に関するサポートが
とても充実していることです。
勉強ができないからと
塾に入っても、
このメリットを生かすことが
できなければ、
成績は上がりませんし、
志望校に合格することはできません。
逆に、
参考書などを使って
自分で勉強できる人や、
進捗管理が得意な人、
自宅で勉強に集中できる人は
塾に行く必要はありません。
自分が本当に
塾や予備校に通う必要があるのか、
よく考えて決めましょうね!
それではまた!